英語

ホームステイの受け入れトラブルや体験

更新日:

この記事では

ホームステイの受け入れでのトラブルについて

綴ります。

 

椅子がこわれました

アメリカ人学生のホームステイの受け入れをしていて、ちょっとしたトラブルがありました。190cm程度の身長がある彼が、アメリカ式にダイニングテーブルセットの椅子に座って、後ろにのけぞったときに椅子が壊れました。

「バキッ」

音は聞こえていましたが、その時は椅子が壊れたとは思いませんでした。彼はそのまま座って話していましたので。

 

後で椅子をチェックしてみたら、フレームが折れてぐらぐらになっていました。

翌朝、彼に

”I hate to tell you this,  but I guess you broke my chair."

(言いたくないんだけど、あなたは僕の椅子を壊したかもしれない。)

と伝えました。

 

彼はちゃんと謝ってくれて、保険に入っているからそれでカバーできると言ってくれました。結局大塚家具に送ってみてもらったのですが、無償で修理をしてもらえて、送料のみの負担になりました。

そしてその費用は彼の保険から賄われました。

 

その椅子は北欧のアンティークでしたので、設計が後ろにもたれるようにはできていません(強度の意味で)。

それに対して、アメリカ製の家具は、後ろにもたれて重量がかかっても平気なように設計されています。

ま、椅子が壊れたからって、ホームステイの受け入れが楽しくなくなるわけではないし、経験を一つできたと思えば得したともいえますね。

 

ホームステイ受け入れでの体験

ホームステイの受け入れをしていると、お土産をもらいます。学生たちのコーディネーターが、ステイ先にお土産をもっていくことを提案しているようです。

彼らの地元のことが紹介されている本をいただいたり、州の地図がプリントされた料理用のミトンをもらったりします。

さて、家からそう遠くないところに、外国人が日本語を学ぶために寄宿する寮があります。長期の休みの際には日本人向けの英語学習の特別コースがあったり、夜間には日本人向けの英語クラスがあります。

そこにいる学生をホームステイで受け入れるプログラムがあります。長ければ数ヶ月、短ければ一晩ということも可能です。

 

また、上記の英語コースの特典として、寮に滞在している外国人とパートナーになって、お互いの言語を教えあったり、宿題を手伝ったり、飲みにいったり、週末に出かけたりなどします。

我が家でも10人程度の外国人のホームステイの受け入れをしてきました。

 

家で過ごす時は一緒に料理もします

欠かせないのは食に関する体験です。一緒にスーバーに行って食材の説明をしたりして買い出しにでます。一緒にすき焼きをしてみたり、手巻き寿司をしてみたりしました。料亭でいただくようなよそ行きの料理ではなく、普段の食事を体験してもらうわけですが、日本にあるメニューは本当に幅広いですね。

 

学生の話は様々

また、google earthが使えるようになってからは、彼ら、彼女たちの住まいをインターネットを通じて知ることが出来て大変興味深かったです。

ある学生は、実家が元、家畜小屋を改装した建物に住んでいました。大変雰囲気のあるたてもので、築100年以上ではあるけれども美的感覚の奥行きを感じました。

家には大体10畳程度の図書室があって、そこの床の上に座って本をよく読んでいたといっていました。

僕の家にあったpowers of ten という本を、アメリカの家で持っていると言われて感銘を受けました。

 

ナショジオに関係あり

本といえば、ある学生が研究室での教授の話をしていて、それがnational geographicにのっていると言いました。まさにその号が、僕が定期購読して所有していたナショナルジオグラフィックの該当本で、これこれといって探したページを指して楽しい瞬間を共有しました。

その学生とは、とある日本酒の酒蔵見学に行きましたが、その際に自分の分ではなく、教授の分のお酒を購入してお土産にしていたのが印象的でした。ご機嫌とりなんでしょうか? ここでは発酵という単語fermentationを学びました!

 

ピアノを弾いてくれました

夜、うちのピアノを弾いてみたり、イタリア語を披露してみたりと聡明かつ外交的な側面をみせてくれてとても勉強になりました。

彼が我が家のリビングの本棚に置いていた、7cm幅位ある大型本のフェランアドリアのエル ブリの一日という本を見つけて彼の料理に感動したという話をしていました。

せっかくなので、この本に書いてあることや、他の本についてもざーっと読んで内容を紹介してもらいました。英語の本をかいつまんで読むことは僕には大変なので助かりました(笑)

 

アメリカでは教養が大切にされている?

このように外国人学生と付き合うことによって、教科書の上だけではない英語や文化を学ぶことができます。
学生は19歳ぐらいから20代で、世代のギャップがある場合もありますが、パートナーは学校側が趣味などのマッチングも考えて引き合わせてくれます。

優秀な学生が多いため、大変刺激になります。
アメリカではなんと教養の習得が大切にされているのか、と感動さえします。そのあたりにある、適当な題材を捕まえて、延々とお互いの意見を交換し合います。

日本語と比べると、同じ情報を交換するにも、英語でのやり取りの方が長くなる印象があります。

特にアメリカでは日本にあるような「洗練された沈黙」というものがあまり存在しないようで、3秒程度の沈黙も許さないほど喋り続けます。体力も相当ないと、1日べったり外出したりすることは、初心者には疲れてしまうでしょう。

アメリカ人の友人はしばらく沈黙していたりすると、2人は仲が悪いかも、と思われると言っていました。

  • この記事を書いた人

回り道男(まわりみちお)

三代目社長になって数年が経ちました。このブログでは、僕の回り道について紹介します。英語、庭の計画、車、バイク、自転車、本の紹介など趣味について綴ります。

-英語

Copyright© 三代目社長の趣味 , 2020 All Rights Reserved.